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173件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-03-26 第123回国会 参議院 商工委員会 第4号

理論炭量三十二億トン、可採炭量十億トン。そして、政府が発表した十億トンというのは五十二年です。これは第六次政策です。きのうもちょっとずっと自分でやったことを整理してみました。そうすると、我が国はそれからずっと掘ってみて大体一千五百万トンか二千万トンなんです。まだ二十年になっていないんです。

対馬孝且

1992-03-25 第123回国会 参議院 商工委員会 第3号

我が国は、御案内のとおり三十二億トンの理論炭量があって、司採炭量、実収炭量は私の考えではまず八億と、昭和二十五年のドイツの地質学者参考資料、データを私は持っていますけれども、通産ベースでいつでも五億トンある。そうすると、これは一千万トン掘っても五十年ですね。あるいは五百万トンベースでいくと百年あるんですよ。

対馬孝且

1992-03-04 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

ただ、六つ主要炭鉱がございますけれども、その中には、先ほど言いましたようにいわゆる経済炭量、可採炭量こういう意味坑道展開等を含めてそれぞれの山の事情がございます。したがって、当該労働組合会社との間でいろいろ検討した上で、いわゆる末端組合員に対しましてこの先どうなるのかという展望を示す必要が出てまいると思います。

藤原福夫

1985-06-06 第102回国会 参議院 商工委員会 第19号

理論炭量と可採炭量違いますからね。理論炭量というのは、あくまでも地層の分布を調べてみて、大体層別にずっといって、私も炭鉱マンですから、それを見て大体理論的に言ったら十億トンあると。それからいろいろなものをずっと割り引いてみて、実際可能な可採炭量というのは何ぼかということになると、大きくこれまた変わってきます。  

対馬孝且

1985-05-16 第102回国会 参議院 商工委員会 第15号

それから夕張新鉱は閉山になったが、まだ千三百万トンは確実に可採炭量として残っているということですね。それから二つ目の問題は地域社会ですよ。町ぐるみ壊滅をする、ここにやっぱり重要な考え方を置かなければならない。町ぐるみ壊滅をするということはこれは現実ですから、だからそういう地域社会を守るということ、第二の問題点として守らなければならぬ。第三はやっぱり雇用の確保である。

対馬孝且

1985-04-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

本事業の着手に当たりまして昭和三十二年五月に協議をしておりまして、日鉄鉱業株式会社及び福岡通産局より、地下石炭採炭量確保を図るため干拓堤防線を後退するよう要請されております。その結果、工事費等から適正規模検討いたしまして、干拓面積を当初計画の四百七ヘクタールから三百三十ヘクタールに縮小することにしたわけでございます。  

須藤良太郎

1983-08-04 第99回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 閉会後第1号

○工藤万砂美君 そこで、夕張炭鉱の将来の再開発という問題についてまた触れさせていただきたいと思いますけれども、私は夕張炭鉱開鉱式に参列をいたしたわけでございましたが、その折にも萩原さんが、高カロリーの原料炭山で八千八百万トン以上の可採炭量があるというふうに明言をしておったわけでございますが、少なくとも通産省で施業案やあるいはまた将来計画というものを点検をして認可する以上は、現在言われておりまする

工藤万砂美

1983-05-25 第98回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

ですから、時間がございませんから一つ一つ申しませんけれども、やっぱり炭量そのものが多いか少ないか、採炭量が多いか少ないかが経済性にかかってくるという立場から、炭量の面からもう一つ大臣立場でも御検討いただきたいということなんです。そういう意味で御検討をお願いしたいと思うのですが、いかがですか。

小笠原貞子

1983-04-20 第98回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

そのような心境の変化を申しましたのは、何しろ交代時に唐突に、安倍通産大臣の返事と変わりないかと言うてこられた、まあ私が素人であったということもあっていろんな現地に御心配をかけるような発言をしたことがあったわけでありますが、そういうことで現在検討しております内容は、これは石炭協会自体の自主的な検討でございますが、組合側に一応一部について、すなわち採炭量とかその他を含めた今後の、新会社をつくろうとすればさきにあらわされている

山中貞則

1983-04-20 第98回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

ただ、石炭協会が炭労の方にいままでの作業の、採炭量その他について御説明を申し上げたという、そのことだけは聞いておりますが、あと、しからば今後の、企業として新しく山を興すための採算の見通し、あるいは政府援助等見通し等について具体的な検討に入っておるわけでありまして、そのことはセットで考えなければなりませんし、したがって、この問題の中間報告はあり得ない、そういうふうに思っております。

山中貞則